東洋蝙蝠研究所研究紀要

研究紀要


第六号目次



●原著論文
平川浩文
 コテングコウモリの夏季におけるねぐら利用
●短報
平川浩文
 発信器装着のための小型コウモリ保定法
河合久仁子・近藤憲久
 31年ぶりに調査された置戸国有林50林班のコウモリ類
近藤憲久・芹澤裕二
 北海道東部におけるノレンコウモリの夏のねぐら
●会 記
●紀要投稿規定

第五号目次



●原著論文
河合久仁子
 十勝牧場内のコウモリ相について
芹澤裕二
 北海道釧路町のコウモリ相
●短 報
平川浩文
 昆虫食コウモリの日中採餌(英文)
小柳恭二・辻 明子
 熊本県におけるコテングコウモリMurina ussuriensis Ognev 1913の初記録と冬期のねぐらの特徴と環境条件
柴田銃江・安井さち子
 茨城県北茨城市小川群落保護林におけるコテングコウモリの樹冠部での偶発的捕獲
●会 記
●紀要投稿規定

第四号目次



●原著論文
近藤憲久・芹澤裕二・佐々木尚子
 北海道浜中町のコウモリ相
小柳恭二・辻 明子・安井さち子・小金沢正昭
 栃木県塩谷郡栗山村におけるコウモリ類の分布
●会 記
●紀要投稿規定

第三号目次



●原著論文
近藤憲久・宇野裕之・芹沢裕二・アンドレイ クラスネンコ・濱裕人
 厚岸町のコウモリ相
佐藤雅彦・前田喜四雄
 日本におけるVesperitilio murinusの初記録(英文)
●短報
阿部晴恵
 新島におけるコウモリ類の生息状況
前田喜四雄・長岡浩子・田村常雄
 小型コウモリ類の絶滅したと想像される南西諸島内の3島と現存している島の森林率
●会記
●紀要投稿規定

第二号目次



●原著論文
安井さち子・上條隆志・三笠暁子・繁田真由美・長岡浩子・水野昌彦・山口喜盛・小柳恭二・辻明子・斉藤理
 栃木県日光市におけるヒメホオヒゲコウモリの夏期のねぐら(日中の休息場所day roost)について)
小柳恭二・辻明子・山本輝正
 岐阜県揖斐郡藤橋村におけるコウモリ類の分布
●短報
小川みふゆ・八木橋勉・田中信行
 新潟県苗場山山麓におけるコテングコウモリ(Murina ussuirensis Ogniev)の残雪上での発見
前田喜四雄・西井一浩・小栗太郎
 奄美大島からのヤンバルホオヒゲコウモリMyotis yanbarensisとリュウキュウテングコウモリMurina ryukyuanaの初記録
前田喜四雄・橋本肇
 西表島産3種の小型コウモリ類の採餌環境(1)いわゆる開けた場所と樹木に被われた場所の差異
●資料
上條隆志・島田和則
 三宅島2000年噴火後のコキクガシラコウモリの観察記録
前田喜四雄
 北海道におけるコウモリ類研究文献一覧表
●会記
●紀要投稿規定

第一号目次



●原著論文
前田喜四雄・赤澤泰・松村澄子
 南西諸島徳之島におけるコウモリ類の生息実態およびコウモリの新記録
●短報
辻明子・小柳恭二
 新潟県におけるクロホオヒゲコウモリの記録
安井さち子
 三宅島におけるキクガシラコウモリとコキクガシラコウモリの観察記録
●会記
●紀要投稿規定

研究紀要投稿規定



「東洋蝙蝠研究所研究紀要」の内容・編集について

「東洋蝙蝠研究所研究紀要」(以下研究紀要という)は,コウモリ類の自然史や保護に関する広範な論文を受け入れる.
 原稿の種類は、原著論文および短報,総説,資料等とする. 紀要は年一回発行する.

研究紀要投稿規定

投稿資格:投稿は原則として正会員に限るが,共同執筆者に非会員を含めることができる.編集委員会が寄稿を依頼した場合はこの限りではない.

受付:原稿は投稿原稿が下記の規定に適合した体裁で書かれている場合に限って受け付ける.

校閲:受け付けた原稿は,複数(原則として2名)の校閲者による校閲をうける.校閲の結果,掲載可能と判断された原稿を受理する.一方,論文の内容に不充分な点が見い出された場合,編集委員会はその旨を伝え,修正を求める.また,掲載不適当と判断された原稿は,その理由を明記して投稿者へ返却する.投稿者は反論を添えて一回に限り再校閲を求めることができる.

論文の長さ:原稿の量が極端に多い場合,編集委員会と著者と協議のうえ,予算に応じて分載とするか,特別号とする.

投稿原稿の送付:原稿は,図表を含めてすべて3部を送付する(そのうち2部はコピーでよい).ただし,細部がわかることが必要な写真の場合には,すべて原写真とする.投稿にあたっては,送付表を必ず添付する.

投稿原稿の書き方:
 原稿は和文または英文とする.
 原稿は、縦長A4判用紙横書きとし,原則としてワードプロセッサーなどを用いて印字する.印字するときは,行間を十分にとり,用紙1枚に32字×25行とし,用紙の周囲には約3cmの余白を残す.
 和文の原著論文は,表題,著者名,著者の所属と連絡先,これらの英文表記,英文要旨(Abstract),はじめに,調査地・材料・方法(以上3項目は必要に応じて書く),結果,考察,謝辞,引用文献という構成を原則とする.表,図の説明,図の原稿をこれに添付する.
 英文の原著論文は、表題、著者名、著者の所属と連絡先、Abstract, Key words, Introduction, Materials and Methods, Results,
Discussion, Acknowledgments, References, Appendix, 和文表記による表題,著者名,著者の所属と連絡先,和文要旨という構成を原則とする.表,図の説明,図の原稿をこれに添付する.
 短報は,原著論文に準ずるが,構成は適切なものに変更してよい.また,和文ではAbstractと謝辞を省略してもよく,英文ではAbstractとKey wordsを省略する.総説や資料は,構成は自由とする.

小見出し:区分けの小見出しは上下の1行をあけて中央に書き,ゴシックの指定(下に波線)をする.さらに細分する小見出しは上下の行はあけず,左によせゴシックの指定をする.

注釈:注釈は原則として認めない.ただし所属変更は第1ページの著者名の右肩に数字をつけ,新所属を脚注として第1ページ下段に書く.

学名:動植物名は,初出の場合には和名の後に必ず学名をつける.学名は国際動物命名規約,国際植物命名規約に従う.

人名:欧文の人名は通常のローマン体とし,第1文字のみを大文字とする.ロシア字は標準の方式にしたがってローマ字化し,文献表ではその末尾に英語で「(in Russian)」と付記する.

表:表は1点1枚とし,表題は本文を読まなくても意味がわかるものとする.表は横線のみとし,縦線は用いない.和文の場合,表は和文でも英文でも良い.

図:図(写真を含む)は1点1枚とする.図は明瞭に書かれたものでそのまま印刷可能な状態であること.カラーの場合は,製版・印刷代の全額を著者負担とする.

図表の位置:本文中の図表の位置は本文の右側余白に明記する.

単位:単位はメートル法とする.

引用資料の取り扱い:原稿中で引用する資料については,著者において著作権保持者の許可を得ること。

文献の引用:本文中での文献の引用は,「赤坂・斎藤(2000)によれば・・・」,「・・・指摘されている(川島ほか,1978)」,「報告されている(Hollier et al.,1994;Furuta and Yokota,1998)」のようにする.1か所で異なる著者名の文献を複数引用する場合,出版年の順にする.著者が3名以上の場合には,第2著者以下を「ほか」または「et al.」とする.

引用文献:引用文献またはReferencesには,本文中で引用した文献のみを収録し,それらをすべて列記する.配列は著者名のアルファベット順とする.著者が同じ場合には西暦年順にし,同じ年の場合には西暦年のあとにa, b, c・・・をつけて区別する.雑誌名は省略しない.

引用文献は次の形式を参考にして書く.
Altringham, J. D. 1996. Bats Biology and Behaviour. Oxford University Press Inc., Oxford. 邦訳:J. D. オルトリンガム著(松村澄子監修,1998)コウモリ進化・生態・行動,八坂書房,東京,402pp.
千葉伸幸.2000.テングコウモリのコロニー.コウモリ通信,8(1):26.
遠藤公男.1973.原生林のコウモリ.学習研究社,東京,183pp.
Fenton, M. B. 1982. Echolocation, insect hearing, and feeding ecology of insectivorous bats. In (Kunz, T. H., ed.) Ecology of bats. pp. 261-285. Plenum Press, New York and London.
Fenton, M. D. and G. P. Bell. 1981. Recognition of species of insectivorous bats by their echolocation calls. Journal of Mammalogy, 62: 233-243.
Findley, J. S. 1993. Bats: a community perspective. Cambridge University Press, Cambridge, 167pp.
船越公威.1991.コウモリの生活様式と適応.(朝日稔・川道武男,編:現代の哺乳類学)pp.87-118. 朝倉書店,東京.

受理と掲載:受理原稿の清書原稿1部を編集担当者へ送付する.原稿(本文)のファイルは, CD等に入れて送付するか,メールで送る(ソフトはWordが望ましい).図表については,原図を送付する.また,必要に応じてデジタルファイルを送付するか,メールで送る.

校正:著者校正は初校のみとし,再校以降は編集事務局が行う.

別刷:50部単位で注文することができ,全額著者負担とする.

著作権:著作権は東洋蝙蝠研究所に所属する.図表の転載は研究所の許可を必要とする.

規定の改正:この規定の改正は編集委員会の審議を経て行われる.

研究紀要事務局
やすいさちこ


Instructions to Authors.

The Bulletin of the Asian Bat Research Institute publishes in Japanese and English, original notes and research papers dealing with all aspects of bat biology.

Manuscripts should be submitted in three copies to the Editor (c/o Mrs. S. Yasui, Namiki 4-10-1-902-204, Tukuba-City, Ibaragi Pref., Japan 305-0044).

Format: Manuscripts should be typewritten, double-spaced, with a wide left margin, and should be organized as follows: title, author(s) name(s) and address(es), Abstract, Key-words, Introduction, Material and Methods, Results, Discussion, Acknowledgements, References and Appendix.

References: references in text should be cited as follows: Yasui (2000), Maeda et al. (1999), (Yasui and Maeda, 1998) and should be arranged alphabetically under References as described below:

Fenton, M. B. 1982. Echolocation, insect hearing, and feeding ecology of insectivouras bats. In Ecology of bats (Kunz, T. H., ed.) pp. 261-285. Plenum Press, New York and London.

Fenton, M. D. and G. P. Bell. 1981. Recognition of species of insectivorous bats by their echolocation calls. J. Mamm., 62: 233-243.

Findley, J. S. 1993. Bats: a community perspective. Cambridge Univ. Press, Cambridge, 167pp.

Tables and figures: they should be typed and drawn on separate sheets and be of such a quality as to be directly reproduced and eventually reduced to fit bulletin format (14×20.5cm). Their legends must be typed separately, and numbered in Arabic numerals. Color plates require a payment.

Reprints: Reprints may be purchased in blocks of 50.

the Editor Mrs. S.Yasui
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